おつまみの定番「柿の種」ですが、新年度の飲み会やお花見には注意が必要かもしれません。
2016年4月4日から6月末まで、全国のコンビニエンスストアで「亀田の柿の種 辛さ7倍」が販売されます。
辛い! だけど手が止まらない!
「亀田の柿の種」は2016年で発売50周年というロングセラー商品です。
そんな節目の年に、なぜ「7倍」もの辛さの柿の種が生まれたのか。実は2014・2015年に「もっと辛い柿の種を食べてみたい!」というお客の声に応えて「辛さ5倍」を発売していました。しかしそれでも「もっと辛く!」「まだまだ足りない」という意見が。結果、とうとう「7倍」が登場することになったのです。
ただカプサイシン(辛味成分)を通常の7倍まで増やしただけではありません。秘伝のしょうゆだれをベースにチキンエキスといったうまみも加えて「辛い!!!......でもおいしい!」とついつい手が止まらなくなる味になっています。
春は飲む機会が増える季節ですが、いつもの柿の種のつもりで口に入れたら、思わぬ辛さ! なんてこともあるかも。気を付けて。
価格は119円前後の予定。詳細は公式サイトへ。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。