「珍しくて」「怪しい」お魚を食すグルメイベント「珍怪魚を食べてみよう」が、2016年3月19日と4月16日、東京・池袋の「BATHROOM」(豊島区池袋2-64-11 平和ビル3F)で行われます。
まるで「水族館」を訪れたかのような、「見て」「触れて」「知れる」という日本初の体験型グルメイベントです。
ウツボ、アブラボウズ、超巨大クロアナゴ...
過去4回(2016年1月、2月、3月前半)とも大盛況で連日即満員を記録。SNS上などでも盛り上がり、予想を遥かに超える大反響があったことから、今シーズンラストの4月16日に追加開催することが決まりました。
ところで、今まで何種類のお魚を食べたことがありますか? 実は日本近海で獲れる魚は約4000種。ですがそのうち市場に出回るのはたったの50種ばかりなのです。
世の中にはまだまだ「珍しく」「怪しく」「食べたことのない」美味しい魚があるのに...。そんな思いから、築地魚市場協力のもと、全国各地の珍しく怪しい魚を、料亭で修行した料理人が、お刺身、お鍋、焼き、煮、揚げなどでもてなします。
海のギャングことウツボ、大砲魚ことヤガラ、幻の巨大深海魚アブラボウズ、体長2メートル強の超巨大クロアナゴなどなど、過去の会でも、驚きの魚が登場しました。
時間は3月19日が10時30分~14時。4月16日が11時30分から15時。参加費は6500円で、珍怪魚ブッフェ、飲み放題付き、クイズやゲームのイベントもあります。
チケットは公式サイトから。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。