2016/2/ 3

「創建105周年」横浜赤レンガ倉庫で4回目の「横浜ストロベリーフェスティバル」 過去最長9日間開催

イチゴ尽くしの9日間。(上)昨年の開催の様子、(下)無料サンプリングの様子
イチゴ尽くしの9日間。(上)昨年の開催の様子、(下)無料サンプリングの様子

明治・大正時代のレンガ造り建築を生かして設けられた横浜市の観光スポット「横浜赤レンガ倉庫」で2016 年 2 月 6 日から14日まで「横浜ストロベリーフェスティバル 2016」が開催される。4月に「創建105周年」を迎える「赤レンガ倉庫」。ストロベリーフェスティバルは13年に初めて開催され、昨年は開催3日間で5万9000人以上が来場するなど人気で、4回目の今回は過去最長の9日間開催を行う。

イチゴの食べ比べやスイーツ、雑貨などを販売する「横浜ストロヘ?リーフェスティハ?ル2016」。これまでで最多となる15店舗による「いちごマーケット」では、イチゴスイーツやイチゴの雑貨が販売され、毎年好評の「とちおとめ」のほか、初の試みとして福島県のオリジナル品種「ふくはる香」のサンプリングが実施される。

また、2号館の「YOKOHAMA BASHAMICHI ICE(ヨコハマ バシャミチ アイス)」では、栃木県が17年の歳月をかけて生み出した貴重で高級な新品種「スカイベリー」を使用した「スカイベリーのパフェ」を、イベント期間内の土日に限り数量限定で味わえる。

そのほかにも、イチゴパフェの食品サンプル製作のワークショップや、子ども向けのアトラクションなど、様々な企画でイチゴを満喫できる。

開催時間は11時から18時まで。

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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