2016/1/29

本当は教えたくない新宿の「カキ」人気店 三色フォンデュソースで楽しむ「ガンガン焼き」実食レポート

必見!丸い鉄なべの上に立つ肉の塊

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そしてこのお店のもうひとつの"看板"が、牛肉の"塊"。畜産王国のニュージーランドで育った鉄分豊富な「牧草牛」のフィレと、肉の脂身の甘みや風味が豊かな「オーシャンビーフ」のサーロインが、塊でドーーーーーン!とお店の入り口に鎮座しています。

これを自分たちでじっくり焼いて食べるのです。「お肉は太りそう」という女性の方もご安心を。牧草だけを食べて育った牛なので、脂身がほとんどなくほんのり甘い赤身の旨さだけが口に入ってきます。

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赤身なので最後までサッパリ。まずはそのまま、そして塩コショウ、その後は付け合せのソースやわさび、カキフォンデュで残った三色ソースなど... いろんな味を楽しみながら、女性2人でワンパウンド(約450グラム)ペロリ!

他の女性のお客さんもワンパウンド軽々と平らげるのだとか。まあ、納得ですね。ちなみに写真のようにあまりにしっかりとした塊なので縦方向に立ちます。

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そのほか、ズワイ蟹のグラタン(880円)や牧草牛ひつまぶし(780円)も人気メニューなだけあって、1度食べればハマるおいしさ。本格デザートもあるので、たしかに女子会にぴったりです。

この時期、早めの予約がおすすめ。詳細は公式サイトから。

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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