安心・安全な材料にこだわって毎日店舗で手作りした自家製マドレーヌが味わえる、日本初のマドレーヌ専門店「MADELEINE LAPIN(マドレーヌラパン)」が2015年7月29日、東京・自由が丘にオープンします。
「バニラ」から塩味「イタリアンチーズ」まで
材料は北海道産の小麦粉、平飼い、無投薬で育てた鶏の卵、マダガスカル産の最高級バニラビーンズなどを厳選。ベーシックな「バニラ」から「イタリアンチーズ」などのセイボリー(塩味)まで38種を1年かけて開発し、常時7~9種を販売します。
「バニラ」(208円、以下税抜)、「カフェ」(213円)、「イタリアンチーズ」(同)、「しゃりしゃりレモン」(218円)などのマドレーヌを販売するほか、店内にはイートインスペースも。ランチタイムには「ラパン特製デリプレート」(1590円、マドレーヌ付き)、ティータイムにはワインやハーブティーと一緒にマドレーヌをアレンジしたオリジナルスイーツプレート、パフェが楽しめます。
専門店誕生のきっかけは、代表取締役の村井瑞枝さんが「妊娠中や小さな子供がいる友人に安心して渡せるお土産」の必要性を感じたこと。村井さんのこだわりが実現できるスイーツとしてフランス生まれの焼き菓子「マドレーヌ」にたどり着きました。パリの洋菓子店やマドレーヌの故郷といわれるフランス・ロレーヌ地方のコメルシーにあるマドレーヌ専門店を巡り、準備を進めてついにオープンします。
住所は東京都目黒区自由が丘2-9-15宮崎第二ビル1F。営業時間は11時から19時30分まで(L.O.19時)。火曜日定休。詳しくは公式サイトから。
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