マイナス196度の液体窒素を駆使したジェラート製作が見られる「ジェラートイリュージョン」が2015年7月25日、26日、東京・池袋の東急ハンズ池袋店エントランスで開催されます。
世界大会入賞作品のジェラートバー販売も
石川県にあるマルガージェラート代表のジェラート職人・柴野大造さんが、液体窒素とマイナス70度のドライホーン(ドライアイス簡易製造器)を使い、音楽と光に合わせてジェラートを作り上げる「魅せるジェラートパフォーマンス」。13年にスタートした毎年恒例の人気イベントです。
柴野さんは15年5月28日にあったジェラート博のマエストロコンテストで優勝したほか、14年にイタリアで開催されたジェラート世界大会でも入賞した実力の持ち主。イベントでは華麗なるパフォーマンスが見られるほか、世界大会入賞作品の「グランピスタチオ」を含むジェラートバーの販売も行います。
「ジェラートイリュージョン」は12時からと15時からの1日2回。暑い夏、マイナス196度のパフォーマンスと冷たいジェラートで涼を感じてみては? 詳しくは公式サイトから。
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