焼きそばを主食に、新鮮な野菜が食べられるAZABU SOBA YAKI STAND「BROWN（ブラウン）」と、広島から直送されるヴァージンオイスターが食べられるOYSTER HOUSE「VIRGIN（ヴァージン）」が、2015年7月10日、広尾に併設グランドオープンしました。

一度も産卵したことのない処女牡蠣

「BROWN」の焼きそばは、"家庭の味" がコンセプト。昔から慣れ親しんだ家庭の焼きそばの味を思い出してもらえるように、ソースにはゲットソースを採用し、シンプルかつ、どこか懐かしい素朴な味に仕上がっています。そんな主食・焼きそばに合う付け合せにもこだわった結果、野菜は産地直送のフレッシュなものを取り入れ焼き野菜として添えています。

野菜に限らず、その日に仕入れたエビやこだわりの肉で手作りしたソーセージなどもトッピングでき、バランスのいいワンプレートを楽しめます。

一方の「VIRGIN」で食べられるのは、広島かなわ水産が誇る"生後6～11か月で収穫され一度も産卵したことのない処女牡蠣"といわれるヴァージンオイスター。通常の牡蠣の収穫時期よりも半年～1年早く収穫することで、老化が抑えられ、特有の甘みが多く濃厚でかつ渋味が少ない旨みを味わえます。

メニュー一例は、BROWNが、「ソバヤキブラウンスタンダード」（1200円）、トッピングで「天使の海老一尾」（200円）、「粗挽きソーセージ1本」（250円）など。VIRGINは、「生牡蠣 先端」（1P・250円／12P・2800円）、「greenのお野菜シンプルグリル」（1000円）など。

住所は、東京都港区南麻布5-15-22 HIROO BOX PARK 2F。営業時間は平日11時30分～24時。土曜21まで。日・祝18時まで（L.Oはすべて1時間前）。

詳細は公式サイトから。

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