「資生堂パーラー銀座本店 サロン・ド・カフェ」(東京都中央区)では、2015年7月1日から31日まで「2015 真夏のパフェフェア」第1期を開催しています。7月は、ブルーベリー、桃、アップルマンゴーが主役の3品です。
グラスの下までゼリーやコンポートがぎっしり
いずれも、産地直送、旬にこだわったフルーツがメインのパフェ。甘味と酸味を持つプチッとした食感の大粒ブルーベリーを使った「岐阜県 野村農園産 ブルーベリーのパフェ」(1890円)は、自家製のブルーベリーアイスクリーム、フロマージュブランシャーベットを合わせた爽やかな味わいが特長です。
東京では入手困難な和歌山県産ブランド桃「あらかわの桃」を使った「和歌山県 酒井農園産 あらかわの桃のパフェ」(2160円)は、たっぷりの桃とピンクピーチシャーベットを合わせたパフェです。熟しきった桃の香りと果汁が口いっぱいに広がります。
濃厚なアップルマンゴーを使った「沖縄県 八重山諸島産 アップルマンゴーのパフェ」(2580円)は、南国気分を味わうにはもってこいのパフェです。アップルマンゴーにミルクアイスクリーム、ベリーソースが合わさることで、より深みのある甘さが楽しめます。
どのパフェもパフェグラスの下層までフルーツゼリーや果物のコンポートが盛り込んであるため、最後の一口までフルーツのおいしさが楽しめます。
営業時間は、火~土曜11時30分~21時、日曜・祝日11時30分~20時(月曜日は定休)。
8月1日から30日まで、フルーツパフェのラインアップを変えてフェアの第2期が開催予定です。詳細は公式サイトで。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。