【ブーム調査隊】サッカー女子W杯、「なでしこジャパン」みんなで応援!早朝からやってるスポーツバーまとめ
2015年6月28日は、連覇を狙う「なでしこジャパン」のサッカー女子ワールドカップカナダ大会準々決勝。「ベスト4をかけた対オーストラリア戦、スポーツバーやスポーツカフェで盛り上がりながら観戦したい!」という人もいるかもしれません。
でも、時差の関係上、試合は早朝5時スタート。「これじゃ、どこの店もやってないか」とあきらめ気味のアナタ、実は観戦できるお店があるんです! なでしこジャパンの勇姿が早朝(深夜?)から応援できる3店をピックアップしました。
●女性1人でもOKのカフェダイニング/M-SPO(エムスポ・渋谷)写真は公式サイトより
大型プロジェクターを完備した最大収容人数200人超の店舗。スポーツバーの「マニアック」「落ち着かない」イメージを覆す、女性1人でも来店できるクールなカフェダイニング空間です。スポーツ観戦だけでなく、屋内ゴルフやダーツも楽しめます。
ドリンクは「ハートランドビール」(600円)、「ドラフトギネス」(700円)などのビール類に各種カクテル(500円)や「モヒート」(600円)を用意。「ウーロン茶」(500円)、「バナナスムージー」(600円)といったソフトドリンク類も充実しているほか、女性にうれしい「飲むパフェ」(800円)もあります。
フードは本格石窯で焼き上げたナポリピッツァ(400~700円)や生パスタ(700~800円)をはじめ、イタリアンを中心に世界各国の料理がそろいます。「自家製ティラミス」(500円)、天然素材から作った自家製の「本日のジェラート」(200円)など、スイーツ類も充実しています。
通常の営業時間は12時~翌5時ですが、28日のみ試合終了まで営業します。
●58インチ4Kテレビ3台を用意/SportsCafeFIORI(スポーツカフェフィオーリ・新宿)写真は公式サイトより
58インチの4Kテレビ3台がそろう、充実の視聴環境が自慢。カウンター席、ソファ席とも用意されているので、一人でも大勢でも楽しく試合が観戦できます。
飲み物は「生ビール」(650円)や「ハイネケン」(600円)などのビールやサワー類(550円)に加え、「サムライブルー」「キラーパス」(各700円)などのオリジナルカクテルも用意。「コーヒー(HOT、ICE)」やウーロン茶などのソフトドリンク(各500円)も各種取りそろえています。
フードはがっつり系中心。オヤジのオススメメニューでは「雷神餃子」(500円)や「赤城名物・丸福ホルモン」(700円)、「オヤジのゴロッケ」(500円)などインパクト大のネーミングが並びます。早朝の胃には少々キツそうな「特製焼きそば」(800円)、「オムそばめし」(同)などもありますが、皆一緒に大声で観戦すれば案外お腹が空いてくるかも。
通常の営業時間は18時~25時。日本-オーストラリア戦は要予約なので、お早目に。
●勝利のシャンパンファイトもできちゃう?/Heartscafe(ハーツカフェ・池袋)写真は公式サイトより
100インチ超えの大型スクリーンを備えた、池袋最大級をうたうラグジュアリーなスポーツバーです。店内は黒を基調にした落ち着いた雰囲気で、スポーツ観戦以外にも結婚式2次会や貸切パーティー、女子会での利用ができます。
ドリンクは「生アサヒスーパードライ」(700円)などのビールをはじめ、「ジントニック」「モスコミュール」(同)などのカクテル類、「グラスワイン」(700円~)など。メニューには、なんとシャンパンまであり、なでしこジャパン勝利後のシャンパンファイトもできそうです。気になるお値段は、「モエ・エ・シャンドン白(350ミリリットル)」(5500円)から「ドン・ペリニヨンロゼ(750ミリリットル)」(スタッフにお尋ねください)までと、幅広い価格帯です。
フードは、シェフ特製のお手軽スナックからパスタまでを用意。美容に気遣う女子にはうれしい「アボカドスライス」(500円)、「海老アボカドサラダ」(800円)といったアボカドメニューをはじめ、「カプレーゼ」(800円)、「店長おすすめのオムライス」(800円)などがあります。
通常の営業時間は日~木曜が18時~24時、金・土曜、祭日前が18時~5時。28日は試合終了までオープンしています。
気が緩むと眠り込んでしまいそうな早朝の試合。知っている人も知らない人も一緒にスポーツバーで盛り上がりながら、なでしこジャパンを応援してみてくださいね。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。