「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」の世界観が楽しめる富士急ハイランド(山梨県富士吉田市)のアトラクション「EVANGELION:WORLD」で、2015年4月25日から「エヴァンゲリオン プロジェクションマッピング」が公開されます。
葛城ミサト、碇シンジが視察団ゲストを案内
床や天井に設置したプロジェクター6台から、高さ約9メートル、幅約16メートルの巨大なエヴァ初号機実物大立体胸像とバック壁面に映像を投影。胸像の凹凸にぴったり重なる鮮明な映像と、ほとばしるレーザー、エアーなどさまざまな演出が掛け合わさる大迫力の映像アトラクションです。
視察団として富士急ハイランド基地を訪れたゲストを葛城ミサト、碇シンジのコンビが案内中、謎の敵が出現するというオリジナルストーリー。エヴァファンには、絶対に見逃せないアトラクションです。
このほか、最大落下角度121度を誇る大型ローラーコースター「高飛車」のエヴァ仕様「エヴァ飛車」も25日に登場。2012年に好評を博した「エヴァ飛車」の期間限定復活で、車両をはじめアナウンス、BGMなどすべてがエヴァ一色に染まります。
「エヴァンゲリオン プロジェクションマッピング」の上映時間は約6分。営業時間中は連続上映します。入館料800円(フリーパス利用可)。「エヴァ飛車」の料金は1000円(同)。詳しくは公式サイトから。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。