アサヒ飲料は、2015年3月17日、焙煎を極めた缶コーヒー「グランドワンダ」シリーズを発売しました。
昨今のコーヒーの上質化に着目し、質や製法にこだわった新たな缶コーヒーを開発。国内メーカーとして初、世界最大級の焙煎機メーカーである「PROBAT(プロバット)」社とのコラボレーションによるプレミアムなコーヒーです。
ブルーボトルコーヒーでも使用
「PROBAT」社は、140年を超える歴史を誇るドイツの老舗焙煎機メーカーで、コーヒー生豆を均一に炒り上げることができる熱風焙煎を特長としています。
コーヒー界の"Apple"と言われる「ブルーボトルコーヒー」でも、PROBAT社の焙煎機を使用。そのほか、THE COFFEE SHOP(代官山)やROAST WORKS(駒場東大前)など、コーヒーにこだわるお店から信頼される焙煎機メーカーです。
グランドワンダは、世界各地の厳選高級豆をこの「PROBAT」社の熱風焙煎でカリっと香ばしく焼き上げることで、コーヒー本来の芳醇なコクと香りを楽しむことができます。
シアトル系カフェの定番化、新進系カフェの登場など コーヒー上質化時代に切り込む、新タイプのプレミアム缶コーヒー、試してみては。
種類は、缶コーヒーの「グランドワンダ微糖」(115円)と、ボトル缶の「グランドワンダ微糖 フルボディ」(150円※ともに税別)の2つ。
詳細は公式サイトから。
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