コンビニエンスストア「ファミリーマート」は2015年3月23日、訪日外国人向けの免税サービスを開始しました。最初にスタートしたのは、サンシャインCPH店(東京都豊島区)と、関西国際空港(大阪府田尻町)の関空第一ターミナル2階店、4階店の3店舗です。
対象になるのは、1日あたり1万1円(税抜)以上の一般物品と、飲食品や日用品など1日あたり5001円~50万円(税抜)の消耗品。専用の買い物かごを使い、専用レジで会計。店舗には専用タブレット端末も設置されています。
対象商品は個人使用および、日本国外へ持ち出すもの限定。購入にはパスポートなどが必要になります。すでに一部店舗でサービスしているセブン‐イレブン、ローソンについでの免税対応です。その他詳細は、免税情報のページで。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。
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