2015/2/17

桜もち味のビール? サンクトガーレン、春の新作は「さくら」

クラフトビール、地ビールメーカーの「サンクトガーレン」は桜の花、葉を使った春限定の"桜餅風味"ビール「サンクトガーレン さくら」を、2015年2月24日から販売します。

「天下第一の桜」長野・伊那の八重桜使用

「天下第一の桜」と称され、「さくら名所100選」にも選ばれるなど全国的にも有名な長野県伊那市高遠の桜の花、葉を使用。ビールの苦みのもとになるホップの量は抑え、1回の仕込み(2340リットル)につき、桜茶などに使われる食用の八重桜を60キロ使っています。

通常のビールは大麦麦芽で作りますが、「さくら」は小麦麦芽も合わせて使用。柔らかい口当たりが特長のビールです。

原材料は麦芽、ホップ、桜(花、葉)で香料は一切使っていません。桜は国内でビールの材料として認められていないため、発泡酒表記となります。アルコール5%で330ミリリットル463円。販売は4月上旬まで。

サンクトガーレンオンラインショップのほか、全国の取扱店舗で販売します。オンラインショップでは先行予約も受け付け中です。ホワイトデーのギフト、お花見シーズンに春の風味のビールはいかが? 詳しくは公式サイトから。

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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