ブランド品宅配買取サービス「ブランディア」を運営するデファクトスタンダードは、フィリピンへの寄付活動の一環で収集していた衣類約13万着を2014年9月20日に配布するため、フィリピン・ケソン市に発送しました。

現地はあいにくの台風

配布当日は、現地はあいにくの台風でした。衣類・お米・缶詰・飲み物を「ファミリーパック」というセットにしての世帯単位での配布を予定していましたが、急きょハンバーガーとジュースのセットの配給に変更。現場には約200名分の準備のところ、倍以上の人が集まりました。

今回の活動に賛同したフィリピン観光親善大使の秋元才加さんは、Tシャツを寄付して、「こういった支援の取り組みをたくさんの人に知っていただきたいと思いますので、皆さん是非チェックしてください。これからもブランディアの支援活動を応援しています。」とエールを送りました。

フィリピン赤十字社のケソンシティ副会長のネスター イスラ氏と、ケソンシティ支部長のアニー・トーレス氏両名からも「寄付活動については大変感謝しているし、これからもぜひ続けてほしい」と、感謝のコメントが寄せられています。

詳細は公式HPで。秋元才加さんの動画も公開中です。

＊ 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。