ことし2月、六本木に日本初上陸した「ウルフギャング・ステーキハウス by ウルフギャング・ズウィナー」の国内2号店が、2014年12月上旬、東京・丸の内にある国の重要文化財「明治生命館」の地下1階にグランドオープン予定であることが分かりました。
1か月先まで予約で一杯
ニューヨーク発祥のステーキハウスで、六本木の1号店は、オープンと同時に爆発的な人気を博し、8か月経過した今もなおディナータイムは全170席が1か月先まで予約で一杯の状態が続いています。
人気の理由は、28日間ドライエイジングして柔らかさと旨味を高めた熟成肉。アメリカ農務省が最上級品質「プライムグレード」に格付けした肉を専用熟成庫で熟成し、4センチ程の厚切りにして900度のオーブンで焼き上げていきます。
ジューっという豪快な音を立てながら熱々の皿に乗せてサーブされる迫力は圧巻で、焼きあがりは、表面はカリっと香ばしく、中からはジュワッと肉汁がしたたります。
新店は、235坪、170席規模を予定。詳細は決まり次第、公式HPで随時発表。
(2014年10月17日追記)丸の内店のオープンは、12月8日と正式発表されました。店舗規模は221.9坪、170席(個室は4部屋、34席)。営業時間は11時30分~23時30分(12月8日~12日は17時開店)で、ラストオーダーは料理22時30分、飲料23時です。予約は11月8日から受け付けます。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。