2014/7/30

もしも道にタダのものがあったら持っていくのか? 「モニタリング」して分かったアメリカ人の心理

もしも修学旅行先の旅館にベッキーとローラがいたら?
もしも道端にたこ焼き器が置いてあったらアメリカ人は持って帰るのか――?

ベッキー&ローラが歌う「もしかしてだけど~」

気になるけど普通はやらない仕掛けで人間の素を発見する「ニンゲン観察バラエテイ『モニタリング』」(TBS系)。2014年7月31日オンエアの2時間スペシャルでは、出演者のベッキーが"木部さん"という女将に変装し、京都の旅館に潜入。同じく変装したローラと共に修学旅行生100人を"2人だと気づかれないよう"モニタリングします。2人が急きょ披露することになったお笑い芸人・どぶろっくの「もしかしてだけど~」の替え歌にも注目です。

また、もうひとつの目玉が"モニタリング ザ ワールド"。「もしも道端に無料のものが置いてあったら持って帰る?帰らない!?」の企画を、アメリカのロスアンゼルスで実行しています。

置いておくのは、ポップコーン、たこ焼き器、ロブスターの3つ。アメリカ人に「ドッキリ」は怒られてしまうのかジョークと受け止めてもらえるか。日本と比較してみると意外なアメリカ人の行動、心理が浮き彫りになっています。

そのほか、出演者のお笑い芸人・ハリセンボンの2人が同じく出演者の俳優・小泉孝太郎のドラマ撮影現場に潜入する企画も。2時間笑いながらチェックして。

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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