2014/5/15

35種の梅酒が勢ぞろい 酒蔵を一般開放した飲み比べイベント

和歌山の酒造メーカー、中野BCは梅酒の飲みくらべができるイベント「梅酒BAR」を2014年6月8日、同社の酒蔵(和歌山県海南市)を一般開放して開催します。

ご当地グルメの屋台が登場

梅酒約35銘柄を1杯100円で提供。梅酒グランプリで初代日本一に輝いた「紀州梅酒 紅南高」や果汁を梅酒に加えたカクテル梅酒などをロック、またはソーダ割りで楽しめます。

ほかにも、甘さ控えめの山椒やショウガの梅酒や、ビールに梅シロップを加えたカクテル「初恋ビール」など豊富なラインアップがそろいます。

会場内には地元の料理店などの屋台30台が登場。有田のタチウオを使った「ほねく丼」をはじめとする地元グルメをはじめ、梅酒に合うチーズなどが出品され、縁日のような雰囲気です。また、「梅酒の漬け込みセミナー」(1000円、要予約)などのイベントも実施されます。

イベント参加費は入場料と1ドリンクがセットで500円。開催時間は10時から16時。詳細は公式ホームページで。

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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