2014/4/29

端午の節句にもぴったり 季節の和菓子が週替わりで登場

高松三越(高松市内町)の「菓遊庵」に、今月も週替わりでこの季節らしいお菓子が並びます。

5月のテーマは「新茶で楽しむ初夏のお菓子」。1週目は「香ばしい風味とお茶を楽しむ」と題して、愛媛の「一六本舗」の一六タルト(抹茶1本864円)をはじめ、長崎「松扇軒」の抹茶カステラ(290g 864円)が登場。

3週目は「今だから揃う伝承の味」をテーマに、京都「千本玉寿軒」の美しい干菓子、京のしおり(15個入864円)が届くほか、奈良「白玉屋榮壽」の伝統菓子、みむろ最中(10個入901円)が届きます。こちらは創業以来160年以上その製法を守り続ける名品です。

さらに、4月23日から5月5日までは端午の節句にあわせたお菓子が揃います。

岡山「廣榮堂本店」の元祖きびだんご(端午15個入756円)は、兜や鯉のぼりの絵柄をあしらったかわいらしいきびだんご。石川「落雁諸江屋」の端午の節句(1箱648円)は、鯉のぼりをかたどった干菓子と矢車の焼印を押した麩せんべいの詰め合わせです。端午の節句に欠かせない柏餅も、栃木「和楽互尊」から届きます。

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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