2014/4/14

バート・バカラック恐れ入った粋で元気な85歳!巷じゃ忘れられてるのか?さみしい...

余韻に浸ろうと飲みに行ったお店でガックシ

さぁ、この感動が冷めないうちに美味しく喉を潤したい。終演後、久しぶりに飲みに行ったお店で、バカラックコンサートの帰りだと告げると、客もオーナーもシェフもみんな「?」「だれ、その人」という反応にショックを受けた。「ほれほれ、これじゃ~い!」とカーペンターズの「CLOSE TO YOU」にアレサ・フランクリンの「I SAY A LITTLE PRAYER」を動画で見せると、「はは~ん、知ってる」。分かってもらって一安心した。「で、この2曲がどうしたの」なんていうじゃないか。どうも、ラチがあかない。この2曲だけでなく、信じられない数の皆さんもご存知のあの曲、この曲も彼が手がけたんですよと熱弁するハメになっちゃった。

そうか、こんなものなのか世間って。あの偉大なる大作曲家も85歳となれば、コンサートに来る客も7割は中高年である。残り3割は音楽好きな若者世代か。悲しいかな、NHKホールでドカっポカっと空席ブロックが目立つ。当日券も発売されていた。それこそ最後の来日かもしれないと野次馬根性で来る人も、さすがに去年のポール・マッカートニーほどはいなかった。東京、京都、大阪とまだ3公演ある。精力的すぎる名作曲家の姿を目に焼き付けておいて損はないと思う。

モジョっこ

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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