2014/2/27

アートすぎるグルメ続々! 六本木ヒルズに日本初の「アンディ・ウォーホル」公式カフェ

六本木ヒルズ展望台 東京シティビューで開催中の「アンディ・ウォーホル展:永遠の15分」に合わせて、展望回廊内カフェ・マドラウンジ スパイスで「Andy Warhol Cafe」が2014年3月1日から期間限定でオープンします。

店内は作品の世界観を表現

日本初となるアンディ・ウォーホル公式カフェ。一面に人工芝が敷き詰められ、「牛の壁紙(黄色にピンク)」や「花」の装飾が施されるなど、インテリアはウォーホルにちなんだ特別仕様になり、作品の世界観が楽しめます。

カフェではウォーホルの代名詞ともいえる「キャンベル・スープ缶」をはじめ、作品にちなんだ見た目もポップなオリジナルメニューが登場します。

キャンベル・スープはスペシャルクリーミーコーン、クラムチャウダー、クリームマッシュルームの3種類(各400円)。「ハンバーガーセット」(1580円)、「ホットドッグセット」(1280円)もあります。

そのほか、自画像をモチーフにした「サングラス パフェ」(880円)や、「バナナケーキ」(880円)などが販売されます。

また、大阪万博のアメリカ館で発表された後、破棄された大作「レイン・マシン」をカフェの隣で展示。新たに製作された「レイン・マシン」は日本では初の展示です。

カフェは5月6日まで営業。11時から23時(火曜のみ17時まで、イベントなどにより異なる場合があります)。東京シティビューの入館料は一般1500円。そのほか詳細は公式ホームページで。

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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