2014年2月8日と22日の2日の各日、京都市と京阪電気鉄道が、京都の日本酒とおつまみ弁当が電車のなかで楽しめる「京都日本酒電車」を運行します。
全国に先駆けて「清酒(日本酒)」で乾杯する習慣を広げようと「京都市清酒の普及の促進に関する条例」制定した京都市が、日本酒関連のイベントを実施。
貸切電車のなかでは、京都の日本酒10蔵の飲み比べや「下賀茂茶寮」や「イル・ギオットーネ」が手掛けたおつまみ弁当が味わえます。
また、エッセイスト・酒ジャーナリストの葉石かおりさんによる利き酒講座も実施するなど、色々な角度から日本酒を楽しむことができます。
時間は、2月8日、22日の両日とも14時から16時45分までで、電車は京阪本線三条駅から中書島駅まで運行します。参加費は3900円。各回とも88人限定(申し込み先着順)となっています。2月8日の申込は1月10日から、22日の申込は1月27日から、こちらで受付を開始するのでお忘れなく。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。