高級レストランの特別メニューをリーズナブルな料金で楽しめる食の祭典「ジャパン・レストラン・ウィーク 2014ウィンタープレミアム」の予約受け付けが2014年1月14日からスタートしました。
ランチ2100円、ディナー5250円から
新たに仙台が加わった全国13都市、400近い店舗が参加するグルメイベント。日本食やフレンチ、中華の幅広いジャンルの名店が参加し、ランチ2100円/3150円、ディナー5250円/7350円(サービス料別)のリーズナブルな価格で、ミシュラン掲載店や各地の人気店の味を堪能できると人気です。
期間中、各店ではジャパン・レストラン・ウィーク限定メニューが登場。実行委員を務める田村隆さんの「つきぢ田村」では、天つゆで仕上げたから揚げや焼き魚、たまご焼きなど、白いご飯に合うたくさんのおかずと、昆布とかつお節をきかせた赤だしのランチが2100円で楽しめます。2013年夏の開催では700件以上の予約の電話があり、大好評だったそうです。
田村さんは、和食が世界無形文化遺産になったことを受けて、「このままでは和食は『遺産』として、現代の食文化からなくなるぞ、という警告だと受け取った。この機会にみなさんに各店を回ってもらい、和食や名店の味を楽しんでいただきたい」と力を入れています。
事前予約制で、即日予約が埋まる人気店も多数。席数、料理には限りがあるので、気になるお店の予約はお早めに。予約、詳細は公式ホームページ、または参加店舗への電話で。
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