ヨーグルトを食べるベストな時間とは?
しかし、こうした食材の料理を食べていても、イベントが続くと腸の状態が悪くなってしまいがち。普段から気を付けるべきことはやはりヨーグルトの摂取なのだそう。
「特に生きて腸まで届く高生存ビフィズス菌は、悪玉菌を減らして腸内環境を善玉菌優位に整えてくれます」
「生きて腸まで届く高生存ビフィズス菌」としては高生存ビフィズス菌BE80が入った「ダノンビオ」(ダノン)があります。乳酸菌やビフィズス菌の多くは胃酸などで死んでしまい、腸まで届きにくいですが、BE80はこれらへの耐性が強いのが特長です。
そのほかには「ナチュレ恵」(雪印メグミルク)や「森永ビヒダスプレーンヨーグルトBB536」(森永乳業)などのヨーグルトに整腸作用があります。
ちなみに、ヨーグルトを食べるベストなタイミングは、「腸のゴールデンタイムといわれる寝る3時間前」だそうです。腸の活動が活発化する時間帯に合わせることがポイントのようで、手軽に摂れるドリンクタイプもおすすめとのこと。
暴飲暴食に負けない「美腸」で年末年始を乗り切って!
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。