2013/10/ 1

友人と気楽にコミュニケーションのはずが... 4人に1人がLINE疲れ

「やめればいい」というわけではない

「疲れるのならば、やめればいいじゃないか」という声も聞こえてきそうですが、周囲がSNSにせっせと励む中、一人孤高を決め込むのはなかなか難しいもの。ましてや集団生活を強いられる学生にとっては、なおさら簡単ではないでしょう。

また最近は就職活動で企業がSNSを利用するケースも増えています。いわゆる「ソー活」をする学生にとって、SNSは単なる娯楽ではなく、情報収集の場。友人と気楽にやり取りできることが魅力のSNSですが、学生にとっては負担になっている場合も少なくなさそうです。

※アンケート調査はリビエジョンが学生200人を対象にインターネットで行ったもの。

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

2

人気キーワードHOT

特集SPECIAL