LINE、ツイッター、フェイスブック...巷にはSNSがあふれ、何もやっていない人のほうがめずらしいと言えるかもしれません。
そんな中、あるアンケート調査で少なくない学生がSNS疲れを感じているということが明らかになりました。
ツイッターやフェイスブックに疲れている人も
学生200人を対象に行われた調査によると、最もよく利用しているSNSはLINEで65%。以下、ツイッター(29%)、フェイスブック(5%)、その他(1%)と続きます。
LINEを利用する人に、その理由を聞くと「友人との連絡手段がほぼ全てLINEだから」、「無料電話も出来るし、連絡取るのが楽だから」という回答が寄せられました。
一方で、「あなたはLINEの利用で疲れを感じますか?」と質問したところ、「とても感じている」(8.5%)、「まあまあ感じている」(16.5%)と回答があり、合計25%の学生が「LINE疲れ」を感じていることが明らかになりました。
またツイッター、フィエスブック利用者に同じ質問をすると、それぞれ15.5%、12.5%の人が疲れているという結果がでました。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。