2013/8/31

「また同じバスタオル!?」 3人に2人がパートナーの習慣に違和感

「今日はカレの家に初めてお泊り♪」とドキドキワクワクして遊びに行くと、「えっ?昨日と同じバスタオル使うの?」――。

出会ったばかりのパートナーや相手の実家の「生活習慣」「ルール」にとまどいを感じている人、実はかなり多いようです。結婚準備中の136人(女性131人、男性5人)に調査したアンケートでは、3人に2人という結果が出ました。

受け入れられる?「実家の居間にテーブルがない」

同アンケートでは、65%が「パートナーやその実家の変わった習慣やルールがあった」と回答しています。パートナーに対しては、先の「バスタオルを2、3日連続で使用する」以外にも、家の中でスリッパを履かない、ゴミ箱が台所にしかない、など慣れ親しんだ我が家との違いにとまどったという声が寄せられました。

相手の実家での悩みとしては、人前でも平気でおならをする、親戚間での女子会があるといったものから、「実家の居間にテーブルがない。飲み物もカーペットじか置き。衛生的にちょっときつい」という、人によっては後ずさりしてしまいそうなものも。

さらに調査では、「受け入れづらい習慣、ルール」についても質問。すると「洗濯物を全て一緒に洗う。足拭きマットから下着まで全て。汚い。これだけは許せない」、「お風呂のお湯が少なくて半身浴状態なこと」など、衛生面での考えの違いに苦しんでいる人が目立ちました。頭では理解しようとしても、生理的に受け付けられないということは、ままあるようです。

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

[続き]トラブルを避けるコツは
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