2013/8/ 2

こんな暴言許されていいのか!? 渋滞中ドライバーに向けられる「残酷な言葉たち」

こんなにある!同乗者の「問題発言」

最も票数を得たのは「まだ着かないの?」(27%)。車をジリジリと進めることしかできないドライバーの苛立ちに燃料を注いでしまう危険な言葉です。次に多かったのが「疲れた」(19%)。「ただ座っているだけだろッ」と突っ込まずにはいられない問題発言です。3位は「もう帰りたい」(18%)。これが行きの車内だった場合、深刻度が増すことはいうまでもありません。

4位以降も「つまんない」「なんか、隣の車線のほうが早くない?」「他の道ないの?」「眠い」「電車で行けばよかったじゃん」「なんか面白いこと言って」「あと何キロで着くの?」と、普段、運転をしない記者でも思わず怒りのボルテージがあがってしまうほど残酷な言葉が続きました。

渋滞に巻き込まれてしまった場合、気晴らしになる話をしたり、ドライバーに飲み物を渡してあげたりなど、車内が少しでも和やかなムードになるよう努めるのが良き同乗者の姿のようです。

※調査は2013年7月13日から15日まで、パナソニックがインターネット上で実施したもの

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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