2013/7/30

「オフィスラブ」経験者から学ぶ 社内恋愛の必勝ルール

出会いが少ないと嘆く社会人が一度は考える"職場恋愛"。他社員からの視線やケンカなど、いざこざが多いのも事実ですが、毎日好きな人に会えるというメリットも捨てがたいところです。実際、オフィスラブを楽しんでいる人たちはどれくらいいるのでしょうか?

成就への必勝ルールは「出会って半年以内に飲み会」?

15歳以上の就業経験者(アルバイトを含む)1016人に実施したアンケート調査をみてみると、「今、職場恋愛をしている」という人は全体のうち3.3%にとどまったものの、「昔、職場恋愛をしていた」という回答は29.3%となり、約3割の人が職場恋愛経験者だということが分かりました。

職場恋愛経験者323人に対し、「職場恋愛に発展したきっかけ」について聞いたところ、最も多く選ばれたのは「同じ仕事をしている」(40.6%)で、社内での接点の多さが職場恋愛に大きく影響していることが分かりました。次に多く選ばれたのが「飲み会・食事で意気投合」(27.9%)。以下、「相手から告白された」(23.5%)、「一目惚れ、タイプだから」(17.6%)と続きました。

また、出会ってから職場恋愛に発展するまでの期間では、「1~3か月」(27.6%)、「3か月~半年」(23.8%)の2つで半数を占める結果に。これらのことから、「出会って半年以内に飲み会」が大きなチャンスにつながると言えそうです。

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

[続き]憧れない理由1位は「別れたあとの気まずさ」
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