2013/5/27

30種類の梅酒を飲み比べ 1日限りの「梅酒BAR」オープン

和歌山の酒蔵メーカー「中野BC」は、梅酒の全国大会で日本一に輝いた「紀州梅酒 紅南高」など約30種類の梅酒を飲み比べできる「梅酒BAR」を、2013年6月9日、中野BC本社(和歌山県海南市)で開催します。

ウメの収穫の最後を迎えるこの時期、蔵全体に漂う甘くて芳醇なウメの香りと共においしい梅酒を味わう楽しいイベントを実施。当日は、参加費500円を払えば誰でも入場可能で1ドリンク付きです。2杯目以降の梅酒は全て100円で販売。ロックかソーダ割りのいずれか好きなスタイルで味わえます。

ラーメンなどの食事や、焼き鳥、から揚げなどのおつまみなども販売。今回は梅酒を使って味付けしたチーズの試作品3種もお披露目と販売もあります。ほかにも、梅酒杜氏による「梅酒の漬け込みセミナー」やミニライムブなどの各種イベントもあるのでお楽しみに。

時間は、10時から16時までで、最寄駅の海南駅西口から20~30分間隔で無料送迎バスもあるので便利です。

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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