アペリティフというフランスの食文化を楽しむイベント「アペリティフの日in京都」を、2013年6月6日にアンスティチュ・フランセ関西（京都市左京区）で開催します。

アペリティフとは、友人や家族と食事の前におつまみを味わいながらおしゃべりを楽しむ習慣で、発祥はフランスと言われています。そんなフランスの素敵な食文化を世界中の人たちと共有しようと開催された同イベントも今年10年目。ワインやカクテルは、プロのソムリエ、バーテンダーがサービスし、それに合わせるおつまみは、フランス料理店やホテルのシェフが腕を振るいます。また、関西のパティシエたちが作った素敵なフランス菓子も登場します。

場所は、アンスティチュ・フランセ関西（旧関西日仏学館）で、時間は、1部が13時30分から15時30分まで、2部は17時30分から19時30分までです。料金は、1部、2部とも4000円（当日券はなし）。アミューズ（おつまみ）は、チケットのクーポンと引き換えで、ドリンクは、フリー（一部有料もあり）。

チケット購入はHPからアクセス。ただし、2部のチケットはすでに完売しているのでご注意ください。京都での開催は今年で最後となります。

＊ 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。