2013/5/21

玄米の約3倍! 都内初「GABAライスのおむすび専門店」オープン

玄米の約3倍のGABA(ガンマ-アミノ酪酸)を含んだ"GABAライス"を使ったおむすび専門店「おむすびのGABA 秋葉原店」(千代田区外神田)が、2013年5月21日オープンしました。

脳細胞の代謝機能を高めると言われるGABA

リラックス効果や集中力アップ、二日酔い予防として注目されているアミノ酸「GABA」ですが、同店で使われるのは玄米の約3倍のGABAを含んだ「GABAライス」という米。精米機における世界トップシェアを誇る食品加工機の「サタケ」が独自開発したギャバ生成装置により作られています。

シンプルな「おいしい塩むすび」(150円)や「おかか」(150円)をはじめ、広島菜で包んだ「広島な梅しば漬」(170円)、変わり種の「スパムむすび」(250円)など、種類も豊富。その場で握ってくれ、1個の量も男性でも満足できるボリューム感。「具だくさん味噌汁」(180円)と合わせればベストなランチになりそうです。

GABAライスの認知・普及活動を目的としたアンテナショップで、和テイストなインテリアなので女性ひとりでも入りやすいのが特徴。仕事の前後に、脳内の血流を活発にし、脳細胞の代謝機能を高める効果が期待できるといわれている「GABA」をおいしく摂れる注目店です。

店舗は千代田区外神田4-7-2 1階。営業時間は8時~22時。

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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