ところで、私も5月はなんとなく苦手な時期なのでここ数年は「徹底して誰かの五月病からの回復に貢献する!」という方針に切り替えました。家族や恋人、友人に取引先。とにかくちょっと元気のなさそうな人、五月病なのかな? と思う人を見つけたら積極的に声をかけるようにします。
「ハッピーアワー」に誘ってみる、香りのよいハーブティを入れてあげる、読み終わった本をメモつきで郵送する...。そんな、「普通」なことがこの時期はサプライズに見えるから不思議です。さらに、その小さなサプライズで元気になっていく相手を見ていると自分の気持ちが上向きになっていくのがわかります。
自分を奮い立たせるなら、まず他人を奮い立たせよ。そう心がけることで、誰かと自分自身が五月病から脱出できるかもしれません。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。
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