テーブルマーク(東京・中央区)は2013年4月22日、凍ったまま食べる新食感ベーカリースイーツ「フローズンクロワッサン バニラ」「フローズンクロワッサン チョコ」の2種類を全国で発売した。
「空気」を多く取り込む構造
北極の冷たさをイメージした白クマのパッケージ
独自のサクサク食感を実現するため、生地間のすき間を大きく、そして生地を薄くし、従来のクロワッサンと比べ「空気」を多く取り込む生地の構造を採り入れた。芳醇な香りが特長のフランス産発酵バターを使っている。
中身のホイップクリームもこだわっており、通常より多くの空気を含むように製造。凍ったままでも食感が損なわないよう配慮している。
バリエーションは、ホイップクリームにバニラシードを加えた「フローズンクロワッサン バニラ」と、チョコレートフラワーペーストを使った「フローズンクロワッサン チョコ」の2種類。
どちらも2個入りで、価格はオープン価格。想定価格は198円。
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