2013/4/16

「松屋銀座」12年ぶりの大規模改装 新ブランドも多数登場

2019年度に150周年を迎える松屋銀座(東京都中央区)の、12年ぶりとなる大規模改装が2013年4月12日に発表されました。2013年9月のグランドオープンを目指し、5月からは核となる婦人部門の本格改装がスタートします。

「ロジェ・ヴィヴィエ」も東日本初出店

"世界の銀座を象徴する個性的な百貨店「GINZA スペシャリティストア」を進化させる"として、地下1階から4階、6屋と7階の計7フロアの改装に着手。これまで1~2階での営業だった「LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)」は、3階まで増床され、フルカテゴリーショップとして日本一の売場を目指します。工事は5月22日からスタートし、9月上旬の完成(予定)までは1階と2階の仮設売場で営業されます。

2階には、東日本初となる「ROGER VIVIER(ロジェ・ヴィヴィエ)」が登場。3階には、2階のハンドバッグ売り場が移設されるほか、「Repetto(レペット)」や「ISSA(イッサ)」、「A.P.C.(アーペーセー)」など5ブランドが新規出店。3階からランジェリー売場を移設する4階には、2フロアに分かれて展開されていた イッセイ ミヤケブランドを集積した「イッセイ ミヤケワールド(仮称)」を新たに完成します。

今後の改装予定など詳細は松屋銀座公式サイトで。

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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