デート代は「彼もち」3割以下
そんな彼女たちの「デート代」はというと、「彼のほうが多い」が37%で一番多く、「ワリカン」(33%)、「ほとんど彼」(28%)はともに約3割という結果になりました。浪費はしてほしくないけれど、デートや自分へのプレゼントにはお金をかけてほしい、というのが女性の本音ですが、「ほとんど彼」は3割以下とそれほど多くないことからも、いつも甘えてばかりではうまくいかないかもしれませんね。
次の「彼の収入がなくなったら、養ってあげる自信はある?」という問いでは、「少しならがんばれそう」が41%と多数を占めるものの、「まったく自信がない」が29%、「収入がなくなった彼とは付き合えない」も21%と、まさに"金の切れ目が縁の切れ目"状態の人も少なくない様子。長続きさせたいのなら、「もしも」に備えて話し合っておくことも重要なようです。
調査は2013年1月7日から14日にかけて、オズモールおよび大和ネクスト銀行が実施。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。