百貨店の福屋広島駅前店(広島県広島市南区松原町)は、2013年2月14日から2月19日まで「第12回みちのく岩手 味と技紀行」を開催します。
会場内の茶屋(10時30分~・ラストオーダー閉場30分前)では、盛岡市〈東家〉が自慢のメニューを提供。天ぷら、茸、いくらおろし、県産鶏、とろろおくら、めかぶの6種の椀セット「東家のそば振る舞い」(1人前1050円)は、目にも愉しいおそば膳。
盛岡市〈三浦屋〉はウニの炊き込みご飯の上に、三陸の海の幸を豪快にトッピングした「三陸弁当」(1折 1200円)を、花巻市〈カスイ〉は岩手県産の食材ににこだわった「フカヒレシュウマイ」(12個入 1050円)を実演販売します。
また甘味では、一関市〈松栄堂〉の口に入れると"ぷにゅっ、ちゅるん、とろっ"と香ばしいごまの摺り蜜があふれ出る「ごま摺り団子」(8個入 525円)や、奥州市〈回進堂〉の栗の風味と食感が楽しめる「岩谷堂羊羹特製くり金印」(630g 1575円)など、老舗の味も登場します。
場所は8階催場、時間は10時から20時まで(最終日は17時閉場)。
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