ハワイの人気ガーリックシュリンプ専門店「BLUE Water Shrimp(ブルーウォーターシュリンプ)」の日本2号店が2012年11月30日、東京・お台場の商業施設「デックス東京ビーチ」内にオープンし、さっそく人気を集めています。
2004年にオアフ島で誕生した「ブルーウォーターシュリンプ」の看板メニュー「ガーリックシュリンプ」は、ハワイを代表するロコフード(ローカルフード)として知られています。「ガーリックシュリンプ」には、3時間以上煮込んだローストガーリックで作る濃厚なソースを使用。プリプリとした大きなエビを殻付きのまま炒め、ニンニクが豊かに香る香ばしいソースと絡めた味わいは、一度食べればやみつきになります。
日本1号店の横浜店と2号店となるデックス東京ビーチ店では、フレッシュクリームとトマトを使ったソースをかけて現地店舗の味を再現した「オリジナルテイスト」と、スパイシーなチリソースをかけたピリッと辛い日本限定の「ドライテイスト」の2種類が用意されています。
単品でも楽しめますが、おすすめは「ガーリックシュリンププレート」。ライスを濃厚なソースにからめて食べられる、現地でも人気のスタイルで提供されます。また、フライドポテトの上にガーリックシュリンプのソースにも使う特製ガーリックバターをたっぷりのせた、日本限定の「ガーリックポテト」にも注目です。
価格はガーリックシュリンプ単品が7ピース680円、10ピース950円。プレートは7ピース880円、10ピース1150円。ガーリックポテトは380円。そのほかフライドポテトやドリンクもラインアップされています。
営業時間は11時から21時まで(L.O.20時30分)。
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