2012/12/ 9

日本一長いイルミもパワーUP 中之島・御堂筋に「巨大イルミタウン」誕生

水都大阪のシンボルである中之島・御堂筋から「光」で大阪の元気を発信するイベント「OSAKA光のルネサンス2012」が、2012年12月14日から中之島エリアと御堂筋エリアの2か所で開催されます。

色とりどりのイルミネーションに輝く大阪・中之島&御堂筋で、夜の散歩を楽しむ幻想的なイベントです。10回目を迎える今回は、「OSAKA光のルネサンス」(中之島エリア)と「御堂筋イルミネーション」(御堂筋エリア)が一体となり、「光」というフィルターを通して、大阪の元気を全国へ向けて発信していきます。

中之島エリアのテーマは、「Over the Shining Water」。水と光が織りなす「輝く光」や未来への希望を感じる「レインボーカラー」が会場全体を彩る姿は圧巻です。開催期間は、12月14日から25日までの12日間。時間は、17時から22時までです。14日の点灯式は、18時頃を予定。場所は、大阪市役所前やみおつくしプロムナード周辺、大阪中央公会堂、中之島公園です。

また、昨年全長1.9kmの日本一長いイルミネーションを生み出した御堂筋エリア(御堂筋イルミネーション)は、星が降り注ぐような「星屑イルミ」が歩道全てに登場します。新色の「水都ブルー」や「スノーホワイト」がデザインに変化をプラス。見ごたえのある雰囲気を演出しています。こちらの開催期間は、12月14日から来年1月20日までの38日間。時間は、17時から23時までです。場所は、御堂筋、淀屋橋交差点(土佐堀通)から新橋交差点(長堀通)の約1.9km。

昼間とは違った表情を見せる水と光の街に酔いしれてみては?

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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