東芝は、2012年10月25日のプロ野球ドラフト会議で使用されるノートパソコン「ダイナブック ドラフトスペシャルモデル」を商品化し、直販ウェブサイト「東芝ダイレクト」で同日9時から、12球団の各モデル100台(計1200台)の申込受付を始めた。
東芝は、日本野球機構が主催する「プロ野球ドラフト会議」に、2009年から4年連続で特別協賛している。今回、各球団が選手指名の際に使用する、12球団のオリジナルデザインを施したウルトラブックを発売する。
マグネシウム合金の質感を生かしたシャンパンゴールドの筺体の天板に、球団ロゴなどの12球団オリジナルデザインを施したほか、最新オペレーティングシステム「Windows 8」と高速データアクセスを実現するSSD(フラッシュメモリドライブ)128ギガバイト、高速のギガビットLANポートや3つのUSBコネクタなどのインターフェースを、約316.0(幅)×227.0(奥行き)×8.3~15.9(高さ)ミリという薄型のボディーに搭載している。
価格は、13万9800円。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。
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