最近広がりつつある「インターネットでの出会い」は、どのくらい浸透しているのでしょうか?
「インターネットで出会った人と、実際に会ったことがありますか」という質問に対し、「ある」と答えた人が41.8%いました。その後に「友達として継続している」が32.2%、次いで「付き合った」(25.3%)、「結婚した」(11.5%)と続きます。この数字を合わせると、何らかのつながりができた人は約7割にのぼり、うち半数以上は交際に発展したことになります。
今まで付き合ったことのある相手との出会いの場所は、「学校」「職場・バイト先」「友達の紹介」に次いで、4位に「インターネット」が入り、5位の「合コン」を上回っています。リアルでの出会いはもちろん大事ですが、これからはインターネットも重要な出会いツールになりそうですね。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。
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