金販売店には、装飾品だけでなく、地金や置物も売られている。辰年だからか龍デザインの置物が目に付くし、龍の模様を掘り込んだ地金なども売られている。
ふと見ると、「キティちゃん」デザインの純金の指輪やペンダントヘッドもいろいろ並んでいた。キティちゃんのペンダントをつける年齢というとティーンエイジャー、がんばって20代前半ではないかと思うのだが、その年代の女の子がはたして「純金のキティちゃん」を買えるのか、親が買い与えるのか、恋人がプレゼントするのか?「純金」と「キティちゃん」のイメージがどうもぴったりこないのだが、これも中国では受けるのかもしれない。この「キティちゃん」が著作権上の問題をクリアしているかどうかは知らないが。
小林真理子
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。
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