日本橋三越本店(東京都中央区)では2012年6月13日から18日まで、「第56回 とっておきの山形展」が開催されます。
「第56回 とっておきの山形展」
山形から届いた旬の味と自慢の技がたっぷりと紹介される人気の物産展。注目の食品部門には約50団体が出店し、上質な米沢牛肩ロース肉をセレクトしたサイコロステーキ(各日20点限り、1890円)や、米沢駅の名物駅弁「牛肉どまん中」(1101円)など、お肉好きにはたまらない商品も登場します。
左は米沢市・新杵屋の「牛肉どまん中」、右は尾花沢市・明友の「ずんだんもち」
県産の枝豆「天平秘伝豆」をやわらかな餅にからめた名物「ずんだもち」(4個入り、480円)や、県産さくらんぼの香り豊かな「さくらんぼロール」(1470円)など、地元食材を使用した山形ならではのスイーツもラインアップされています。また、"さくらんぼの王様"とも呼ばれる「佐藤錦」も連日入荷され、みずみずしい旬の味わいを楽しめます。
そのほかにも、数種類のさくらんぼをブレンドした「さくらんぼワイン」や、今回のために選ばれた銘酒セット「山形展出展蔵自慢の大吟醸飲みくらべ 6本セット」など、盛りだくさんの内容です。さらに、工芸品部門には15店以上が出店し、山ぶどうの樹皮で編んだカゴや、特産の紅花から色をとって染め上げたシルクスカーフなどの商品が並びます。
本館7階催物会場で10時から19時まで。
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