松屋銀座（東京・中央区）では毎年梅雨の季節の恒例行事「GINZAの百傘会」が2012年6月6日から26日まで開催されます。

お気に入りの一本、探しにいかない？

会場となる1階「スペース・オブ・ギンザ」には約3000本もの雨傘・日傘が大集合。今年は「カラージョイ」をテーマに、カラフルな色使いで明るい気持ちになれるようなレイングッズが紹介されます。

ラインアップの中には、からフルなリバティプリント生地を数種類組み合わせた「松屋オリジナルリバティ雨傘」（1万2600円）といったオリジナルのものろはじめ、"貴婦人の雨傘"と称されるフランスブランド、ピガニオールの「雨傘」（1万3650円）や、カナダ人デザイナーのブランド、ディチェザレ・デザインの「パラソル」（7万6650円）など、インポートやデザイナーズ傘も幅広く用意されています。

6月6日から12日までは、「東京ノーブル雨傘カスタムフェア」もあわせて行われます。「東京ノーブル」は秋葉原にあるクリエーターのショップ街「2k540」で人気の傘のカスタムショップ。4タイプの傘から好きなものを選び、77ある色、柄、長さ、持ち手など選んで自分好みのオリジナル傘を作ることができます。価格は無地7350円～、柄プリントは8400円～。

また、3階の婦人靴売場では5月23日から6月21日まで「レインシューズフェア」を開催しており、レインパンプルやレインブーツなど多彩なアイテムが展開されています。

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