以前携わっていた番組で、この理論を紹介しようという動きになった。担当ディレクターはじめ制作陣一同、新しい情報を手にして鼻息が荒い。視聴者にもリアルタイムな新説で自分の身に還元しやすい話題だと嬉々としていた。新説を掘り出してきたリサーチャーの男の子もホクホク顔。いざ、局Pへ「この情報を番組に盛り込もう」とプレゼンした。しかし結果はボツ。「6次の隔たりも平均4・7人の隔たりもこすられまくりでしょ」と一蹴されてしまった。要は有名な話だから、却下しましょうということ。6次はまだしも、4・7人もそんなに有名な話だったのか?と制作会社のプロデューサーは首をかしげ、何か問うようにこちらを見てくる。ここは素直にとぼけよう。「あの方、フェイスブック使いすぎぐらい使ってるから、ご存知だったんじゃないですか」とお茶を濁すしかない。
モジョっこ
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。
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