米グーグル(Google)は2012年5月16日(現地時間)、「Our Mobile Planet」上で「日本におけるモバイルユーザーの実態」調査の結果を発表した。
発表によると、日本におけるスマホの普及率は人口の20%で、2011年の6%に比べて14%増加した。
スマホ利用者のうち、「スマートフォンでの1日あたりのオンラインセッションの回数」は複数回(4回以上)との回答が最も多く、用途は「メールの送受信」がトップで、2位以下に「ウェブの閲覧・検索」、「アプリの利用」が続く結果となった。さらに、「動画の視聴」をあげるユーザーも過半数を超え、「テレビよりスマホのほうが大事」という回答が36%からあった。
調査の対象は、スマートフォンでインターネットにアクセスすると答えた日本人のオンラインユーザー合計1000人で、調査期間は2012年第1四半期。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。
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