2012年4月11日から17日までの1週間、三越銀座店で「丸の内タニタ食堂」の特製ランチボックスが販売されます。
レンジで再加熱がしやすいように、ご飯、主菜、副菜を別々の容器で提供
計測器メーカーのタニタが2012年1月にオープンした「丸の内タニタ食堂」は、初日からさっそく行列ができ、現在でも整理券での入店となっているほど賑わっています。ランチボックスは「並ばずに毎日食べたい」「ショッピングの合間に気軽に利用したい」という要望から生まれたそうです。
ランチボックスのレシピは、タニタ社員食堂の栄養士である荻野菜々子さんがお弁当に適した主菜・副菜を厳選してアレンジを加えたオリジナルメニュー。食堂と同じスタイルで、日替わりと週替わりの2品が用意されます。1定食あたり500カロリー前後、塩分3グラム前後という食堂のコンセプトが忠実に再現されたヘルシーなお弁当です。
三越銀座店地下2階のデリカパークで販売。売り場にはイートインコーナーも併設され、日替わりのうちの1つ「ふわふわつくね定食」と週替わりメニューの「さわらの野菜あんかけ定食」の2品が毎日提供されます。期間内の販売目標数はイートインコーナーも含め、約6000食。価格はいずれも945円。時間はお弁当が10時から20時、イートインが11時から15時と17時から19時30分までです。
なお、今回の販売は三越銀座店の催事企画「Ginza Working +(ギンザ・ワーキング・プラス)」にあわせた「先行販売」です。今後は、催事企画の結果を踏まえた上で、三越銀座店および丸の内タニタ食堂での本格販売が計画されています。
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