日本橋三越本店では、2012年2月29日から3月5日まで、本館7階催物会場で「第8回 味と技の大江戸展」を開催します。80近い老舗が参加し、日本橋や浅草、銀座を中心に名店グルメや匠の技が光る工芸品を数多く紹介しています。
イートインの目玉は、行列の絶えない人形町の人気店「玉ひで」のさきがけ親子丼(1501円)と、「銀座 久兵衛」の江戸前食べ比べ握り(1人前6300円・各日50点限定)です。スイーツも九段「ゴンドラ」のパウンドケーキ(1缶2351円、1カット281円)や、向島「長命寺桜もち」の桜もち(6個入り・1201円)といった、その店に行かなければ食べられない逸品が登場します。
日本橋「竺仙」の注染ゆかた地(27300円)や京橋「白木屋傳兵衛」の江戸ほうき(16800円・10点限定)といった名品も豊富に品揃え。特に、深川「桶栄」の利休箸と、日本橋「榛原」の懐紙、小網町「さるや」の黒文字をセットにした老舗3店舗のコラボ商品「利休箸・御懐紙・黒文字揃い」(2100円・90点限定)は、大江戸展ならではの商品です。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。
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