みなとみらいにある横浜ランドマークタワー・ランドマークプラザ1階で、2012年1月28、29日の2日間、「ランドマークプラザの野菜市」が開催されます。地産地消を目的に、年に2、3回開催されており、6回目を迎えるマーケット。地元横浜・三浦半島の農家が中心となって、新鮮な野菜や加工品を販売します。
新鮮野菜を生産者自ら販売
大津みかんや小田原レモン、三浦大根といった地元ブランドから、カラフルラディッシュ、赤軸サラダほうれん草などカラフルでめずらしい野菜、最近注目のヤーコンやじゃがいも「インカのめざめ」まで、さまざまな野菜が販売される予定です。
三浦半島の野菜といえば力強い味が評判で、直接農家から仕入れるプロの料理人も多くいます。会場では、野菜ソムリエ、野菜コンシェルジュが登場し、珍しい野菜の食べ方や調理法を紹介するので、スペシャルメニューに挑戦してみては?
開催時間は、10時から16時ごろまで。野菜がなくなり次第終了。商品が充実した午前中が狙い目です。次回は4月ごろ開催予定。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。