JALは、2011年12月から国内線ファーストクラスの機内で、帝国ホテルとコラボしたメニューを提供しています。路線は、羽田=伊丹線、羽田=札幌・福岡線。
朝食メニューの一例
朝食は、帝国ホテル総料理長の田中健一郎氏が監修したフレンチスタイルのメニュー。たとえば、オニオンスープに、フレンチトースト、ラタトゥイユなどが登場します。
昼食時には、パティシエの望月完次郎氏監修のスペシャルスイーツが提供されます。厚生労働省が表彰する「現代の名工」の1人でもある望月氏のスイーツは、見た目もエレガントな抹茶ティラミスやクレームブリュレなど。朝食、スペシャルスイーツともに、10日ごとに内容が変わります。
なお12月限定で、国内線ファーストクラスに登場した人全員に帝国ホテルの旗艦ショップ「ガルガンチュワ」の人気アイテムがプレゼントされます。羽田出発便は、「帝国ホテルオリジナルフィナンシェ」が、札幌・伊丹・福岡出発便は「帝国ホテルオリジナルチョコレートドリンク(3包分)」。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。