東京国際フォーラムの12月恒例イベント「ストラスブールのマルシェ・ド・ノエル」が、今年2011年は見送られることとなりました。

2009年から実施されている「ストラスブールのマルシェ・ド・ノエル」は、モミのツリー発祥の地といわれる「クリスマスの首都」こと、フランス・ストラスブールのクリスマスマーケットを本格的に再現したイベントとして人気を集めていました。

しかし今年は、メーン会場の地上広場で改修工事が行われていることから、開催の見送りが決定。2012年以降の開催についても、現時点では未定となっています。

ちなみに、11月26日からは六本木ヒルズでドイツ風の「クリスマスマーケット2011」が開かれており、12月3日からは横浜・赤レンガ倉庫でも開催されます。

2012年に期待！

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